プライマリーバランス
2011年にプライマリーバランス0の目標が怪しくなってきた。今更という感じはする。すでに以前から言われてきたことである。これは国会でも語られてきた。にもかかわらずいまどきなぜこのような発表を行うのであろう。本来であれば予算の骨格を発表する前に行うべきである。増税論議、道路予算、など通常国会終了後の与党の動きに疑問をもたないわけには行かない。プライマリーバランスの達成が怪しくなりあるいは其の意思さえなかったとも取れる。多くの行動こそ批判に値する。プライマリーバランスを優先させるのであれば道路族の言いなりになるべきではない。道路財源を当初の計画通りに使いたいが為に出した数字と思える。また、増税を正当化するための数字とも見える。行政のリストラを行わずに済ませたい与党の思惑が透けて見えるように思える。国民の家庭に対して節約を強制してきたがこれ以上の節約は困難となりつつある。それが昨今の経済的な環境からであり家庭の節約は国内経済を冷え込ませるだけである。基本は国内経済の活性化でありそのために増税や社会福祉、社会保障面での節約は悪循環を起こすもととなる。自民党の国会議員が今まで述べてきたように当面の対策としては埋蔵金を使い以外にない。それと同時に行政府のリストラを敢行すべきである。そこ以外にプライマリーバランスの改善はありえないと知るべきである。
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